少し前の話になりますが、近藤会計は「経営革新等支援機関」に認定されました。

これは平成24年8月に施行された「中小企業経営力強化支援法」に基づく制度でして、
公認会計士、税理士などで、税務、金融及び企業財務に関する専門的知識や、
中小企業支援の実務経験が一定レベル以上の 者を
「経営革新等支援機関」として国が認定することで、
中小企業に対して専門性の高い支援を行おうというものです。

私、近藤も公認会計士として申請しまして、無事「経営革新等支援機関」として
経済産業省に認定してもらいました。

それで、「経営革新等支援機関」が、どういう場面で中小企業のお役に立てるのかが重要なんですが、
政府の平成24年度補正予算や平成25年予算で行われる事業の中で、様々な補助金や融資制度があり、
認定支援機関の指導を受けることがそれらの制度を利用する条件となっていますので、
その場面で活躍できるといったところです。

具体的な補助金や融資制度は今後ご紹介していければと思います。